北海道留萌市の薬局です。
お薬のこと、病気のこと、介護でお困りの方はどうぞご相談ください。

令和6年6月より診療報酬の改定に伴い調剤報酬の変更がございます。
調剤報酬点数表（令和6年6月1日施行）に基づき算定を行っております。

電子処方箋の受付を開始しました

弊社では、北海道知事より第二種協定指定医療機関の指定を受け、日頃から非常時における研修を行っております。災害時又は新興感染症の発生時には自治体からの要請に応じ、避難所等における医薬品の供給や人材派遣等を行う体制を整備し、要指導医薬品や一般医薬品、感染症に係る体外診断用医薬品（検査キット）、マスク等の衛生材料等を提供できる体制を整備しております。

• 
• 
• 

画像をクリックするとPDFファイルが開きます。

マイナンバーカード受付け始めました！

『マイナ受付』ってなぁに？？

医療機関や薬局で、保険証の代わりとしてマイナンバーカードを使って受付をする新たな方法です。

どうやって使うの？

医療機関や薬局の受付に設置されている顔認証付きカードリーダーにマイナンバーカードを顔写真のある方を表にして縦向きに置き、ぶつかるところまで押し当てて下さい。（その際カバー等は外して下さい。）

• 
• 

スッっと置いて　ピッと認証！

その後は画面の指示に従って操作を行います。
（マイナンバーの12桁の数字を使用することはありません！）
＊マイナンバーカードのICチップにある電子証明書により医療保険の資格をオンラインで確認します！
初めてご利用になる方は、初回のみマイナンバーカードの『健康保険証利用の申し込み』が必要です。（マイナポータルやセブン銀行のATMなどでもできます！）

医療機関や薬局の顔認証付きカードリーダーで行う場合は？

マイナンバーカードを保険証として登録しますか？を『登録する』にするだけで申し込み完了です！（申込完了まで少しお時間をいただく場合もございます。）
皆様が加入している医療保険の情報や有効期限、会計時の調剤費の負担割合や上限額などの確認ができます。医療保険の資格確認がスムーズになるため受付の効率化により待ち時間の短縮にもつながります。
操作に従ってマイナンバーカードの健康保険証利用の『同意』をすることで特定検診情報や薬剤情報が共有できて健康管理や医療の質の向上につながります。
特定検診情報は40歳以上から74歳までの方を対象に行われる検診（メタボ検診）の結果の情報です。（75歳以上の方の検診情報は、後期高齢者検診情報です）
薬剤情報とは、医療機関を受診し、医療機関で投薬されたお薬や薬局等で受け取ったお薬の情報のことです。

他にどんなメリットがあるの？？

初めての薬局でも、今までに使った正確な薬の情報やご自身の過去の健康状況が薬剤師と共有できることでより多くの情報に基づいた服薬指導を受けることが可能となります。
また、限度額適用認定証の準備が不要になりました。
限度額適用認定証とは　窓口で支払が高額になる場合、自己負担額を所得に応じた限度額にするために医療機関に提出する書類のことです。
今までは事前に申請をして『限度額適用認定証』の準備が必要でした。
限度額を超えた場合一時的な料金の支払いをしなければならなかったのも免除されるので支払いの負担も軽減されます。

さらに！医療費控除が簡単に！
マイナポータルサイトでの医療費通知情報が閲覧でき、所得税の確定申告から医療費控除の手続きで、マイナポータルを通じて医療費通知情報の自動入力が可能となったためオンラインでの医療費控除がより簡単にできるようになりました。

マイナンバーカードを保険証としてご利用してみてはいかがでしょうか？